「セーラー服反逆同盟」のファンサイト「セーラー服反逆同盟、スタート!」の制作状況に関する日記のようなブログです。
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「スクールウォーズ」良いですよね!
しかし「大映ドラマ」てそもそも山口百恵全盛時代の70年代ものが全盛期だと思われますし、やっぱり「赤いシリーズ」抜きには語れない代物なんじゃないか、と思います。
まあ、私のように何だかんだで昭和を知らない世代にとっちゃ「山口百恵」ってむしろ新鮮で、別に女性として大好きなタイプというわけではないが、美声だしいかにもオーラがあるし、「流石だなあ」と思いつつ、気がついたら百恵さん主演の映画と(大映)ドラマに浸かっていたのですが。
ていうか、「人死にで感動を買う」という路線もこの成功で味を占めたんじゃないでしょうか?大映ドラマのほういい加減にせいというレベルですが、映画もヒドい。「風たちぬ」「絶唱」(どっちも結核)、「赤い疑惑」(白血病)、あと「炎の舞」(自殺)てのもあったか。
「あたし、もう死ぬのはイヤです!」と言って引退なさったことでしょう。
どうも80年代大映ドラマってネタ切れ、百恵さんに代われるヒロイン不在、といった倦怠感に包まれてる気がします。
「スクールウォーズ」はその中ではかなり面白いですが、「赤いシリーズ」で見たような展開の多いこと。遺影が3人並ぶところは、「まあ、こんなもんだろう」と思いましたね。大映ドラマなら平均的(笑)。
わざわざこっちにも書き込み、ありがとうございます。
「赤いシリーズ」は、作品数が多くてちょっと手が出ないですね。山口百恵は正直あまり食指が動かないです。
う、結局、好みの可愛い女の子がいるか、いないかが、ドラマの判断基準になっちゃってますね。
「スクール~」も、山本さんのなんともいえない愛らしさが素晴らしい薬味になってます。ま、ドラマ自体も十分面白いんですけどね。
まあ、私も百恵さんが女性として好きというわけじゃないですよ。歌と声は好きですが。
そう、漠然とした「昔」というものを「中山美穂に熱狂してたしょうもない時代」という目で見ていたので(ってここは悪口言い放題ですな....)、「百恵さん、シブいぜ、ステキだぜ!」て思ったのですよ、第一印象として。あの甘ったるい喋り方とか、いやもう改めて書くまでもないミホっぽさがまるでないじゃないですか、百恵さんには。
「赤いシリーズ」の代表作は「疑惑」、大映らしさ爆発は「衝撃」、この二つはそれなりに好きですが、後はどうせ駄作でしょう(面白くないせいもあって、ちゃんと見てませんが)。しかし山本理沙的な脇役の可愛い子もほぼいないというのが痛いかも。
男性陣のほうが結構かっこよかったりするかも。と、思ったらあっという間に難病で死んじゃったよ、なーんての、ありました(笑)。ダイエーは病気のデパートですね。
そうそう、「赤いシリーズ」って似たようなタイトルがたくさんあって、どれが当たりでどれがハズレだか分からないってのもあって、敬遠してしまうんですよね。自分も一回だけ見ようと思って一、二話見たことがあったけど、それがなんと言うタイトルだったか、既に忘れちゃってるし。
「疑惑」と「衝撃」ですか。どっちもレンタルしてるのか……でも長いしなぁ……うーむ。それこそ、好みの女の子でも出てたらすぐ借りるんだけど。あ、でも自分が見たのは「疑惑」だったかな……? 岸惠子さんが出てたような。んじゃ「衝撃」でも借りてみます。
「迷路」はいまいち入れこめないうちに録画し忘れてしまったので後半ワカリマセン。ていうかデビュー直後くらいの百恵さんは美少女って感じじゃないしなあ。後から美しくなられたので言えますが、正直、野暮ったいような。
岸恵子さんは「疑惑」ですね。ま、所詮はお気楽闘病物語なので、そう思って見ましょうということで。
次、「運命」はどうも尻すぼみでつまらんのですが、ほとんど同一キャストの「疑惑」の好評からの期待値で取った高視聴率か。
「衝撃」はかったるくなってくる5話から13話くらいの間をかっ飛ばしても十分じゃないか、という気がします。あの前半から中盤の展開はかなり辛いかも。後半と結末は、結構良いと思います。
それにしても見直してみると視聴率30オーバーの熱気は流石だなあ、と思う反面、70年代ものはトホホなところがとことんトホホですわ。小さくまとまっているより面白いんですけどね。
「スクールウォーズ」良いですよね!
しかし「大映ドラマ」てそもそも山口百恵全盛時代の70年代ものが全盛期だと思われますし、やっぱり「赤いシリーズ」抜きには語れない代物なんじゃないか、と思います。
まあ、私のように何だかんだで昭和を知らない世代にとっちゃ「山口百恵」ってむしろ新鮮で、別に女性として大好きなタイプというわけではないが、美声だしいかにもオーラがあるし、「流石だなあ」と思いつつ、気がついたら百恵さん主演の映画と(大映)ドラマに浸かっていたのですが。
ていうか、「人死にで感動を買う」という路線もこの成功で味を占めたんじゃないでしょうか?大映ドラマのほういい加減にせいというレベルですが、映画もヒドい。「風たちぬ」「絶唱」(どっちも結核)、「赤い疑惑」(白血病)、あと「炎の舞」(自殺)てのもあったか。
「あたし、もう死ぬのはイヤです!」と言って引退なさったことでしょう。
どうも80年代大映ドラマってネタ切れ、百恵さんに代われるヒロイン不在、といった倦怠感に包まれてる気がします。
「スクールウォーズ」はその中ではかなり面白いですが、「赤いシリーズ」で見たような展開の多いこと。遺影が3人並ぶところは、「まあ、こんなもんだろう」と思いましたね。大映ドラマなら平均的(笑)。
わざわざこっちにも書き込み、ありがとうございます。
「赤いシリーズ」は、作品数が多くてちょっと手が出ないですね。山口百恵は正直あまり食指が動かないです。
う、結局、好みの可愛い女の子がいるか、いないかが、ドラマの判断基準になっちゃってますね。
「スクール~」も、山本さんのなんともいえない愛らしさが素晴らしい薬味になってます。ま、ドラマ自体も十分面白いんですけどね。
まあ、私も百恵さんが女性として好きというわけじゃないですよ。歌と声は好きですが。
そう、漠然とした「昔」というものを「中山美穂に熱狂してたしょうもない時代」という目で見ていたので(ってここは悪口言い放題ですな....)、「百恵さん、シブいぜ、ステキだぜ!」て思ったのですよ、第一印象として。あの甘ったるい喋り方とか、いやもう改めて書くまでもないミホっぽさがまるでないじゃないですか、百恵さんには。
「赤いシリーズ」の代表作は「疑惑」、大映らしさ爆発は「衝撃」、この二つはそれなりに好きですが、後はどうせ駄作でしょう(面白くないせいもあって、ちゃんと見てませんが)。しかし山本理沙的な脇役の可愛い子もほぼいないというのが痛いかも。
男性陣のほうが結構かっこよかったりするかも。と、思ったらあっという間に難病で死んじゃったよ、なーんての、ありました(笑)。ダイエーは病気のデパートですね。
そうそう、「赤いシリーズ」って似たようなタイトルがたくさんあって、どれが当たりでどれがハズレだか分からないってのもあって、敬遠してしまうんですよね。自分も一回だけ見ようと思って一、二話見たことがあったけど、それがなんと言うタイトルだったか、既に忘れちゃってるし。
「疑惑」と「衝撃」ですか。どっちもレンタルしてるのか……でも長いしなぁ……うーむ。それこそ、好みの女の子でも出てたらすぐ借りるんだけど。あ、でも自分が見たのは「疑惑」だったかな……? 岸惠子さんが出てたような。んじゃ「衝撃」でも借りてみます。
「迷路」はいまいち入れこめないうちに録画し忘れてしまったので後半ワカリマセン。ていうかデビュー直後くらいの百恵さんは美少女って感じじゃないしなあ。後から美しくなられたので言えますが、正直、野暮ったいような。
岸恵子さんは「疑惑」ですね。ま、所詮はお気楽闘病物語なので、そう思って見ましょうということで。
次、「運命」はどうも尻すぼみでつまらんのですが、ほとんど同一キャストの「疑惑」の好評からの期待値で取った高視聴率か。
「衝撃」はかったるくなってくる5話から13話くらいの間をかっ飛ばしても十分じゃないか、という気がします。あの前半から中盤の展開はかなり辛いかも。後半と結末は、結構良いと思います。
それにしても見直してみると視聴率30オーバーの熱気は流石だなあ、と思う反面、70年代ものはトホホなところがとことんトホホですわ。小さくまとまっているより面白いんですけどね。