「赤い絆」「不良少女」ともに、17話を書く。
どっちも似たような話、演出、しかもキャストが一部だぶっているので、並行して書いているとたまに混乱する。
お気に入りの佐々木梨里さんがどちらの作品にも出ていたのが意外な発見だった。
それにしても「不良~」、全体の3/4になろうかというのに、まーだ少年院の中である。
ここまで来ると、雅楽とか関係なく、完全な少年院ドラマである。
でも、少年院編が一番面白いのも事実。作ってる方も、新しいセットとか組まないで済むから、ずーっと少年院でストーリーを転がしたかったんだろう。
PR