最近更新が滞っていてごめんなさい。
先月からは「少女コマンドーいづみ」のレビューを書いてました。
「いづみ」、さすがにもう毎日DVDを見ることはなくなったが、レビューは「反逆同盟」並みの細かさで書いている。ただ、「反逆同盟」と比べると書くのはだいぶ楽だ。やはり戦闘シーンの違いが大きい。
違いを列挙すると、
・「いづみ」は戦うのは一人だけ、「反逆」は3~4人が戦うので当然、敵の数も比例して多くなり、ひいては戦闘シーンが複雑になる。
・「いづみ」は昼間や、建物内で戦うことが多いが、「反逆」の戦場は基本的に夜の野外である。夜間だと、いちいち画質の調整をしながらキャプしなければならないので、どうしても手間が掛かる。
・「いづみ」はいづみのバイオフィードバックが発動すれば一瞬でかたがつくので、戦闘シーンそのものが短い。「反逆」はかなりアクションの段取りが多く、色んな武器も飛び交うので、これまたレビューに時間がかかる。
・「いづみ」はほとんど、女優本人がアクションをこなしている。「反逆」はスタントが演じる場合が多く、女優なのかスタントなのか、見極めながら書かねばならず、これも手間が掛かる原因になる。
「いづみ」はしばらく置いて、そろそろメインサイトの更新に移りたいと思うのだが……。